今回は東進ハイスクールに通っていた東大生のM君に話を聞いたリアルな声を聞いていき、東進ハイスクールを徹底解剖していきます。
実は東大の現役東大合格者の3人に1人は元東進生なんです。
※記事内にアフィリエイト広告を利用している場合があります。
東進ハイスクール・東進衛星予備校東進ハイスクールの特徴
①最強講師集団
東進の講師は日本でも選りすぐりの長い経験と高い実績を誇る受験の一流講師が多数在籍しています。
そして中には有名参考書の執筆者もいます。
さらに東進の人気講師は他の塾に頼まれて教えに行くほど、受験業界で引っ張りだこな講師達ばかりです。
例えば英語の安河内哲也先生や今井宏先生、数学の長岡恭史先生や志田晶先生、国語の林修先生、物理の苑田尚之先生、世界史の荒巻豊志先生は参考書も多く執筆しメディアにも取り上げられるほど有名なので、お名前を聞いたことがあるかもしれません。
特に青木純二先生の『数学の真髄』は有名で、数学が苦手な受験生から得意な受験生まで受講している人は多いです。
②高精度な映像授業
東進の授業はすべての授業を映像により配信しています。
そのため一人ひとりに合ったレベル・目標に合わせた最適な学習が可能となっています。
また先取り学習ができて好きなときに授業の受けれる仕組みなので、学校の授業や自身の忙しさによって調節して学習を進められるのが魅力です。
もちろん理解が不十分だと思う分野は何回でも復習できます。
さらに映像授業は校舎でも受けられるため家での勉強が苦手という人にもお勧めです。
そして分野ごとに確認テストがあるため定着度を確認しながら進めることもできます。
③充実した過去問システム
また東進の過去問データベースは、約200校の大学の過去問が最大29年分閲覧、印刷し放題の最強システムがあります。
実際、私はこのシステムを利用し東京大学の過去問を25年分以上印刷し、特に数学は東大の当日入試で優位に戦えるレベルにまで実力をつけることができました。
④担任制度と学習管理サポート
東進ハイスクールには担任制度があります。
そして過去の圧倒的な量のデータを元に成績アドバイスや入試分析まで行ってくれます。
また映像授業だけでは学習進度の管理が不安になりがちな受験生の精神面のサポートの役割も担っています。
他にも東進学力posという学習管理システムがあり、自身の成績推移や苦手分野を分析できます。
⑤志望校別単元ジャンル演習講座
東進の授業の中でもイチオシが志望校別単元ジャンル演習講座です。
そして高校3年生の追い込みの時期に適切な問題の演習量を膨大にすることで、志望校に適した頭の使い方を身につけることができます。
東進ハイスクールと東進衛生予備校の違いは?
東進ハイスクールは株式会社ナガセの直営の塾です。
そして東進衛生予備校は株式会社ナガセのフランチャイズの塾です。
しかし個人的には授業内容に大きな違いはないと思っています。
ですからご自宅から近いところに校舎のある方に通うのがいいと思います。
東進は1日無料体験を実施しているので実際に授業を体験してみることをおすすめします。
東大生が東進ハイスクールをおすすめする理由
①計画的な学習
まず東進ハイスクールは計画的に学習を進めることができるという意見です。
基本的に東進ハイスクールは授業を受動的に受け取るだけの塾とは異なります。
自分で講座を選んで演習で復習するシステムなので自主的な学習習慣が身に付きます。
そしてこの自主的な勉強習慣こそが難関第合格への必須条件となる場合が多いです。
②超効率的な学習システム
受験生一人一人が好きな時間、場所、ペースでそれぞれに合った講座を受けることのできる東進ハイスクールは東大生にとっても魅力的だったようです。
また意外に意見が多かったのが映像授業の高速再生機能です。
これは短時間集中型の受験生には緩慢に授業を受けるよりも効率的だと感じるようです
③十分な復習の時間
効率的な東進の映像授業以外の時間は基本的に全て復習の時間に使えるます。
そのため不必要な授業のある他塾よりも長く復習に使える時間が確保できます。
また自習は自宅だけでなく校舎でも行えるので、勉強場所の選択肢が広がります。
当然、授業を受けても授業内容を復習しなければ定着しませんからね。
詳しい情報が知りたい方は資料請求を以下からしてみてください。
④東大合格者の合格体験記
東進では東大合格者の道のりを合格体験記という冊子にまとめて、東進生に配布しています。
そしてこれは東大志望の受験生にとって合格者による貴重な情報が数多に記載されている重要な冊子です。
資料請求をすると1冊もらえるので以下から資料請求だけでもしてみてください。
東大特進コースの実態はこちらから
最後に
3分の1の東大生が効率的に受験勉強を進めた秘訣は東進ハイスクールにありました。
まるい餃子はこれからも受験生を応援していきます。
(参考)東進公式HP
(他の記事)【東大推薦入試体験談】、【勉強におすすめ学習アプリ6選】
コメント