今回は筆者が実際に受験生時代、勉強のモチベーションの維持のために行なっていたことを7つ紹介します。
(関連)【最強保存版!】英単語覚え方のコツ6選【偏差値58→78】、塾なしで大学受験は不可能じゃない、【偏差値76】努力型受験生の1日ルーティーン
1)勉強のモチベーションが低下する時期
まず受験生の勉強に対するモチベーションが低下する原因を考えてみましょう。
勉強の中弛み?なんで勉強しているのかわからない?現実逃避?
日々受験勉強を強いられている受験生に蓄積する疲労とプレッシャーは相当なものです。
特に受験生になったばかりの4・5月や夏休み後の9・10月はモチベーションが下がりがちです。
時には息抜きや休暇は必要ですが、どうしたらその間もモチベーションを保っていられるのでしょうか。
実際に私が受験生時代実践していた方法を7つ紹介していきますね。
2)モチベーション維持法7選
①合格者体験談を読む
合格者体験談を読み込む方法は1番実践している人も多い方法ではないでしょうか。
これは自分の第一志望校の合格者体験談だとなおさら効果大です。
一度に大量の合格体験談を手に入れたい場合は東進ハイスクール・東進衛生予備校に資料請求するともらえる合格体験談集が最適でしょう。
勉強の合間の短い休み時間にでも読めるので非常に便利です。
(参考)【東大生3人に1人が通う最強塾】東進ハイスクール徹底解剖!
②志望校のHPを読む
次に紹介するのは志望校のHPを読み込むという方法です。
実際に自分が死亡する大学のパンフレットもHPから読むことができます。
そして入学後にどこの部活・サークルに入りたいか、どんな科目を学べるのか、長期休みの時期とどんな風に過ごしたいのか、などを具体的に想像してみましょう。
すると志望校へのモチベーションは保てるばかりか、勉強へのモチベーションはどんどん強くなっていくものです。
③受験後に友人と遊ぶ計画
実際に受験前から遊ぶ予定を計画する必要はありせんが、「受験終わったらここ行きたいね!」と仲のいい友人と話してみてください。
すると一人孤独に受験をしているのではないんだという励みになります。
結局共通の目標に向かって努力する同士がいるというのは強いのです。
④昼ごはんは友人と
これは塾や学校で受験勉強をしている受験生に限られますが、ぜひお昼ご飯を仲のいい同学年の友人と一緒に食べてください。
受験本番に近づくほど塾や学校の授業は減り、友人と話さない1日も出てくるでしょう。
しかし短時間でも一緒に時間を過ごし会話をすることで互いに感化し合い受験の孤独感や不安感を軽減できるのです。
⑤勉強の合間の昼寝
勉強に疲れたら机に突っ伏して10分から15分ほど昼寝をしてみましょう。
長時間勉強で集中が切れたり、ネガティブな思考回路に陥るのは仕方がないです。
しかし昼寝は頭をスッキリさせてくれるだけではなく、記憶を定着させてくれます。
ですから受験勉強中にネガティブになったり、現実逃避したくなったら短時間の昼寝で心をリセットしましょう。
けれども必ずベッドやソファーではなく、机で寝るようにしてください。
⑥SNSをログアウト
現代人のほとんどが依存しているSNSは必ずしも百害あって一利なしという訳ではないです。
なぜなら勉強管理のアプリや友人との教え合いなど勉強に活用できるからです。
しかし、インスタやTwitterはログアウトしておくことをお勧めします。
実際に私の周りの多くの受験生がデジタルデットクスを実践していました。
⑦スタディプラス
私がお勧めしたい最後のモチベーション維持法はスタディプラスです。
通称スタプラと呼ばれるこのアプリはすでに使用している人も多いでしょう。
そして自分の勉強量を客観視できるだけでなく、友人の勉強進行状況もチェックできるので勉強へのモチベーションを高く保つことができます。
3)まとめ
上記に示したのは実際に私がモチベーションが下がりがちだった受験生の私に施してた方法です。
受験生によっては向き不向きもあると思いますので、良さそうなものを2.3個ピックアップしてみてください。
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