この記事では、大学での短期海外留学の魅力とその方法について紹介します。
そして短期海外留学は、あなたの人生に新たな風を吹き込むことでしょう。
※記事内にアフィリエイト広告を利用している場合があります。
(参考)【留学が必須の大学・学部10選】、【ダブルディグリー制度のある大学7選】
1)短期海外留学の魅力
大学は自由な時間が多く、その時間を有効活用する方法として短期海外留学があります。
また短期海外留学は、自分の視野を広げ、可能性を広げるいい機会です。
さらに、外国語スキルの向上や国際交流の機会も得ることができます。
語学研修、専門科目の勉強、ボランティア活動、インターンシップなど、自分の学びたいことにフォーカスしたプログラムを選ぶことが可能です。
2)短期留学のメリット
①大学を休学・留年する必要がない
短期留学の最大のメリットは、大学を休学・留年することなく4年間で卒業できることです。
もちろん大学認定のプログラムによっては中長期留学でも留学先の単位が通っている大学単位として認定される場合もあります。
しかし確実に休学・留年を回避できるとは言い切れません。
そのため大学生の長期休暇を利用した短期海外留学は単位を心配せず行ける気軽な手段なのです。
②コストが安め
次に短期留学のメリットとして長期留学と比べてかかる費用が安いことが挙げられます。
例えば比較的費用が安いフィリピンでも1年間の留学で140万円ほどかかります。
しかし長期休暇を利用した短期留学であれば20~30万円ほどで留学することができます。
③英会話を実践できる
最後にメリットとして英会話の実践があります。
意外と見落とされがちですが、短期留学によって英語に対するハードルが下がる学生は多いです。
また実際に英語だけの生活を経験すると意外と自分の英語が通じることに気が付きます。
さらにその先の将来について考え直すきっかけになります。
実際に私も大学で経験した短期留学は人生プランを練り直す機会になりました。
3)短期留学のデメリット
①英語力の向上には限界がある
まず、仕方のないことですが短期留学は長期留学と比べて英語力の伸びは小さいです。
しかし、英語力の向上は留学中の過ごし方によって大きく左右されます。
1年間の留学で英語力がそこまで伸びずに帰国する人も、3ヶ月の留学でCEFRが2段階上がる人もいます。
英語力を最大限向上させる留学のコツ
英語力を向上させる点で留学を成功させるコツは3つあります。
1つ目は、英語を実践できるイベントに積極的に参加することです。
2つ目は、留学先で同じプログラムに参加している日本人と共に行動しないことです。
3つ目は、毎日英語の予習復習を欠かさないことです。
②留学プログラムによっては日本人が多い
大学認定の留学プログラムだったり、仲のいい友人と申し込んだプログラムだったりすると、留学先に日本人が多い場合があります。
そしてそのような多くの場合で日本人は固まって行動しがちです。
もちろん自らの意思で日本人と行動を共にしないこともできますが、1番手取り早い方法は自分で留学プログラムを探すことです。
4)短期留学の種類
短期留学は大きく分けて、大学のプログラムのものと自分で手配するものがあります。
そして大学のプログラムでは渡航補助金が出る場合もあります。
しかし今回は自分でどのように短期留学を実現させるかを説明します。
5)自分で留学プログラムを探す
①EF
EFは世界20か国・50都市・10言語から留学プログラムが選べます。
また50年以上の実績があり、高校留学、長・短期留学、ワーホリ、社会人留学まで、幅広い世代やニーズに合ったコースが用意されています。
そしてすべての学校がEFの直営校であることが特徴です。
さらにEFの英語サポートとしてEFイングリッシュライブがあります。
EFイングリッシュライブは120ヶ国2000万人に選ばれた世界最大級のオンライン英会話教室です。
24時間いつでもネイティブ講師とのライブ英会話レッスンが受けることができるのが特徴です。
一応以下にリンクを貼っておきました。
24時間オンライン英会話スクール EFイングリッシュライブ②フリーバード
フリーバードのフィジー留学は今までに2万5000名以上の留学生に選ばれている信頼性の高い留学エージェントです。
現地ではホームステイをしながら直営の語学学校に通い、英語のアウトプットに集中した留学を経験できます。
また直営の語学学校なため、高額な仲介手数料・手配料金が不要です。
さらにフィジーは物価が安く、生活費は1か月3万円〜と、先進国に比べると1/2の留学費用ですみます。
そのため円安で留学が高額化する中、費用で諦めることなく留学を実現したい人におすすめです。
③カナダジャーナル
カナダジャーナルは1981年に設立されたカナダ現地の留学エージェントです。
また現地オフィスはバンクーバーのダウンタウンにあります。
そしてカナダジャーナルはカナダ全域どの都市への留学も可能なのが特徴です。
さらに主要な学校へのアクセスはほとんどが徒歩圏内の好立地で、手数料ゼロで無料の現地サポートサービスもつくので安い費用で安心してカナダ留学に行けます。
日本人スタッフがきめ細かいサポートをいたします、安心な留学をするなら【カナダジャーナル】【番外編】国内英語留学
最後に国内英語留学について紹介します。
U-GAKUは、「日本の隠れた英語圏」と呼ばれる北海道ニセコと、街の半分が米軍基地である沖縄北谷町(チャタン)の2つを留学先としています。
そして国内にいながら海外留学のような「英語づけの生活」を送れます。
また安全で低価格なプログラムなので海外留学が未経験で不安な方におすすめです。
TOEIC280点UPしました!
イギリスの大学へ進学することができました。
6)最後に
短期留学は自分の可能性を広げる一歩になります。
みなさんも短期留学から世界に目を向けてみたらどうでしょうか。
コメント